けんぴあブログ

自然体で生きる

わたしの睡眠効果について


昨夜の夜勤は、仮眠が取れなくて、睡魔と必死に闘っていました。

しかし朝方、自転車で帰宅するときには寒くて一気に目が覚めました。

額に冷たい風が当たると、かき氷を食べて頭がキーンと似てる感じになります。

夜勤明けは、いつも腹ペコなので、帰宅したらまず食事をします。

今日はスンドゥブチゲをいただきました。

韓国ドラマにハマってから、ビビンバ、チヂミ、ナムル、キンパ、ジャージャー麺など、韓国料理をよく食べます。

ドラマのなかで食べるシーンは、本当においしそうなんですよね🤤


食事を済ませて、シャワーを浴びた後、アイスコーヒーを飲みます。その頃には睡魔が襲ってきます。

布団乾燥機で温めたフカフカの布団に入るときはとても幸せに感じます。

数時間、寝ました。

寝ることで身体や脳を休めますが、わたしはそれ以外の目的で寝ることがあります。

例えば、ダイエットしているときにお腹が空いたなと思ったら寝るのです。

過去には、禁煙しているときにタバコが吸いたくなったら寝てしまいました。

つまり、制限したいことがやりたくなったら、できない状況にしてしまうのです。

寝ているときには、間食も喫煙もできませんからね。

結構、有効です。

あと、樺沢紫苑先生の著書『アウトプット大全』を読んで学んだことですが、寝る前に楽しかったこと等を考えながら寝ることを心掛けています。

寝る前に考えたことは記憶に残りやすいというのです。

よく、勉強をしていて「暗記は寝る直前にやると良い」と言われてるのは、まさにそういうことです。

わたしは以前、寝る直前まで嫌な出来事ことを考えてしまい、よく悪夢も見ましたし、何日も引きずっていました。

せっかく寝たのに、起きたときに身体が疲れているなんてことがよくありました。

当書を読んでからは、寝る前にその日にあった良かったことを想像しながら寝るようにしているので、悪夢も見なくなりました。

睡眠時間が短い時でも、目覚めは良いです。

質の良い睡眠は仕事のパフォーマンスも高まります。

睡眠は、時間と「質」も大事にするようにしています。