演技力の高さが感じられました
『御手洗家、炎上する』を観ました。
復讐劇です。
どんどん引き込まれて行き、一気見してしまいました。
とくに印象的だったのは、鈴木京香さんの演技でした。
鈴木京香さんが演じる悪女ぶりにはイライラさせられ、韓国ドラマの復讐劇を観ているかのようでした。
演技力の高さが感じられました。
このような考えの悪女は実在しそうだなと想像してしまいました。
そして及川光博さんも作品の中で、クズな父親役を演じるのですが、観ていて腸が煮えくり返る思いでした。
ミッチーが嫌いになるほどでした。
永野芽郁さんの父親役なので、良い人であってほしかったのに残念でした。
作品を観て感情移入してしまうのは、演者の演技力の高さということなのでしょう。
この作品を観て、SNSが社会に与える影響の大きさも感じましたし、演者の演技力の高さが感じられ、楽しめた作品でした。