効率の良い勉強法
資格試験で成果が得られた勉強法である。
※ちなみに、この試験の予備知識はなかった。
「解ける問題」と「解けない問題」を把握する。👈これ重要!
そして、解けない問題だけを反復して解いていく方法だ。
覚える範囲を絞ったほうが、反復するのに効率が良い。
反復することで記憶に定着しやすくなる。
先ずは、テキストを読む前に、過去問を解くことから。😲予備知識もないのに⁉
予備知識はないが、解ける問題もあった。
分からない問題に初めから時間をかけない。
考えようとせず、スグに解説を読む。
次々と進む。
スピードが大事。反復するために。
これを繰り返したのだ。
繰り返すうちに、解けない問題が減っていくので、更に反復が可能になる。
すると、毎回、間違えてしまう問題が浮き彫りになってくる。
そこで、テキストを熟読する。
そのときに、わからない語句があったら、辞書などで調べてテキストに書き込んでおく。
重要なところは暗記術などを使って、
テキストを見なくても言えるくらい(または書けるくらい)に音読したり、書いたりする。
(注)ここでも、一回で覚えようとせず、すき間時間を利用して反復で記憶に残していく。
今まで解けていた問題も数回に一回は解いて再確認する。
勉強が苦手な私でも、こうした勉強法で成果が得られた。
ちょっと自信がついた。
さらに、勉強したいと意欲が増したのであった。