けんぴあブログ

自然体で生きる

【観葉植物】サンスベリアの葉挿し

サンスベリアの葉挿しというものをやってみました。

昔から、植物を育てたり、家庭菜園は好きで、多い時には、我が家の広くないベランダが、足の踏み場もなくなり洗濯物を干すのに困るくらい、植物や野菜が並んでいました。

どちらかと言うと、わたしは野菜作りの方が好きなので野菜を、妻が観賞植物を担当していました。

夏野菜では、「ししとう」「ゴーヤ」「ナス」「ミニとまと」などを、冬には「スティックセニョール」や「ネギ」などを栽培しました。

「スティックセニョール」は、あまりスーパーでは見かけない野菜なので、知らない方もいらっしゃるかもしれませんが、茎まで食べられるブロッコリーのようなもので、とても美味しいんです。道の駅や直売所のようなところに行くと見かけたりします。

花は、ペチュニアニチニチソウ、パンジービオラシクラメンなどを育てていました。色鮮やかで観ていると心癒されます。

現在は観葉植物のサンスベリアとパキラがあります。

サンスベリアは空気を清浄化する効果があり、マイナスイオンを多く発生してくれる天然の空気清浄機だそうです。
パキラは風水的に金運アップだそうです😀

それで去年くらいでしたか、サンスベリアに傷んだ葉を見つけましたので、根元から切って葉挿しというものをやってみました。

葉挿しは水挿しと土挿しがあるようでして、わたしは、水挿しでやってみました。加工したペットボトルに水を入れて、切った葉を挿しておきました。数か月経ってもいっこうに根が出ませんでした。

わたしは半分諦め状態で、今度は土に挿してみました。

そして忘れかけていたつい先日、新芽が出てきたのです。嬉しかったです。

きっと、なかなか芽が出なかったのは、葉挿しをする時期がよくなかったのかもしれません。

今後の成長が楽しみです。